INTERVIEW
先輩エンジニアインタビュー
海洋技術部は2023年度にできた新しい部署で、洋上風力発電設備のような海洋構造物や台船などの船の仕事が主になります。分野としては動揺および復原性等の性能面の計算から構造物としての基本設計、さらにそれらを物を作れる状態に落とし込んだ詳細設計まで一つの部署で携わっています。その中でも私は海洋構造物の構造物の基本設計を担当することが多く、規則計算や手計算でラフな形状を決め、難しい部分や心配な部分は解析モデルを作成することで、強度が足りているかどうかの確認や必要な構造を計画しています。
「関西設計なら」というような技術的に難しい案件や前例がないもしくは少ない案件も多く、日々の業務で新しい知識や発見が得られることでのやりがいや、それらを駆使して困難を乗り越えることによる達成感は多く味わえる会社だと考えます。また特に海洋技術部では100mや200m単位の大きさのものを扱うことも多く、特に現場や工場の見学の際には大きさの迫力とともに怖さもひしひしと感じ、こんなに大きいものを設計しているんだという責任感とともにやりがいを感じることが多いです。
「関西設計なら」というような技術的に難しい案件や前例がないもしくは少ない案件も多く、日々の業務で新しい知識や発見が得られることでのやりがいや、それらを駆使して困難を乗り越えることによる達成感は多く味わえる会社だと考えます。また特に海洋技術部では100mや200m単位の大きさのものを扱うことも多く、特に現場や工場の見学の際には大きさの迫力とともに怖さもひしひしと感じ、こんなに大きいものを設計しているんだという責任感とともにやりがいを感じることが多いです。
構造設計だけではなく機械設計やプラント設計を得意とする部署もあり、社内で連携することで会社として様々なものの広範囲の設計に携われることや、ワンフロアで気軽に様々な知識に触れることができる環境が魅力の一つだと感じます。また入社年度の早いうちから、主体的に仕事を進めることができ、大変なこともありますが、自分で考えた分調べた分、技術者として成長できるところも魅力の一つと感じます。e-learningや通信教育、英語教育にも力を入れており、技術面以外も自己成長できる環境が整備されていると感じます。
今後も様々なものに関わって技術力を向上させること、さらに自分の得意分野だけでなく、関連する分野の知見も深めて総合的な技術提案力を鍛えたいと考えています。そうした先に会社からも顧客からも「あなたなら」と頼られる技術者として成長できればと考えています。また会社入って10年になり、部内に自分よりも経験の少ない子たちがだんだん増えてきているので、親しみやすくまた頼れる先輩であれるように日々精進していきます。
今後も様々なものに関わって技術力を向上させること、さらに自分の得意分野だけでなく、関連する分野の知見も深めて総合的な技術提案力を鍛えたいと考えています。そうした先に会社からも顧客からも「あなたなら」と頼られる技術者として成長できればと考えています。また会社入って10年になり、部内に自分よりも経験の少ない子たちがだんだん増えてきているので、親しみやすくまた頼れる先輩であれるように日々精進していきます。
様々な会社の様々な話を聞くことができるのは就職活動の時期だからこその特権だと考えます。せっかくのチャンスなので会社説明会や見学、インターンシップなど駆使して、自分の得意分野だけでなく色々見て知ってもらえればと思います。そのうえで自分に合った企業を見つけられることを願っています。最後になりますが、社会人になってから「もっと勉強しておけばよかった」「もっと遊んでおけばよかった」という後悔がないように、今という時間を楽しんでください。