PROJECT FLOW

プロジェクトの流れ

難案件こそ関西設計の技術力の見せどころ

他ではできない難しい案件が数多く寄せられる関西設計。土木・建築構造物をはじめ、プラント、各種機械、船舶海洋構造物まで、幅広い設計・解析をワンストップで担える強みを活かし、多くのクライアントから信頼を得ています。
このコンテンツでは、関西設計がどのようにプロジェクトを進めていくのか、順を追ってご紹介いたします。

受注活動

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新規顧客は営業活動によりお困りごと等をヒアリングし、その解決策を提案することからスタート。既存のお客様からは各部門宛に設計依頼が寄せられます。技術的に難しい案件など「関西設計にぜひお願いしたい」とご相談をいただくことも多く、こうした案件こそがKDCの技術力の見せどころとなっています。

見積作業

02

お客様からの設計依頼をもとに見積作業を行います。不明点があればお打ち合わせを行い、細かく内容を確認し、設計作業に必要な項目にもれが無ければご提案へと移ります。また、作業内容を正確に把握するため、お客様にお願いして現地を確認させていただくこともあります。見積に必要な情報を自ら取得することで見積金額の精度を高め、より良いものをお客様に提出しています。

受注、契約

03

見積仕様書やお打ち合わせ内容を基に作成した見積書を提出後、見積金額とお客様の予算が合えば受注、契約に至ります。契約をするにあたり、お客様から注文内容が書かれた注文書が発行されます。その注文書の内容が見積内容と間違いがないか、不足事項がないかを確認し、問題がなければ契約を締結します。

設計作業

04

設計作業を始めるにあたり、作業を遂行できるスキルを基に担当者を決めます。そして、お客様とキックオフミーティングを行い、作業内容、スケジュール、成果品についてのお打ち合わせを行い、業務の方向性を詳細に確認して解析・基本計画・詳細設計を行います。必要なら現地調査を行い、作業に必要な情報を入手して設計作業に反映します。また、一部では製作業務も請負うこともあります。

設計検証、DR(Design Review)の実施

05

設計作業を行いお客様に提出する成果品は、設計の段階毎にDR(Design Review)を行い、設計方針が正しいか、最適な設計になっているか等を担当者を含め複数人が参加して意見を出し合いより良いものを作り上げていきます。設計検証では、設計アウトプットに問題や抜けがないかチェックし提出する成果品がお客様の要求事項を満たしているかを確認します。

成果品の納品

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設計検証やDRを終えて設計作業を完了した成果品をお客様に提出します。関西設計では基本理念に謳っているように”設計成果品が社会・環境にとって安全・安心であることを第一とする”、”最高の技術をもって、最適な品質の成果品を、最低のコストで提供する”を常に考えて設計作業に取り組んでいます。関西設計に頼んで良かったと言ってもらえた時は喜びもひとしおです。