INTERVIEW
先輩エンジニアインタビュー
道路橋、鉄道橋、階段、タンク、設備機器・架台など、様々な構造物の設計・強度解析に携わっています。設計では設計条件や設計荷重から、部材選定・構造解析・構造計算などを担当しています。強度解析では2D/3D解析ソフトを用いて構造物をモデル化し、部材自重・地震・風・雪などの荷重によって部材にどのような力がかかるのか、どれくらい変位がでるのかなどを確認しています。その結果により、部材や構造を変更することもあります。
まだ入社して短いので、自分が設計したものが世にでているわけではありませんが、上司が設計した構造物を実際に見学に行くことはあります。自社で設計して図面作成したものが実際に建てられているところを見るととても感動します。自分で設計した構造物だとしたらより一層感動すると思います。また、初めて仕事を依頼された会社から再び仕事を依頼された時には、信頼を得られたのだと思い、喜びややりがいを感じます。
まだ入社して短いので、自分が設計したものが世にでているわけではありませんが、上司が設計した構造物を実際に見学に行くことはあります。自社で設計して図面作成したものが実際に建てられているところを見るととても感動します。自分で設計した構造物だとしたらより一層感動すると思います。また、初めて仕事を依頼された会社から再び仕事を依頼された時には、信頼を得られたのだと思い、喜びややりがいを感じます。
幅広く構造物の設計に携われることです。様々な構造物を設計することで、多くの知識を身につけることができ、設計の幅が広がります。また、設計した構造物を見学する機会もあり、やりがいを感じられます。新入社員は1週間の研修の後すぐに実務に携われます。指導する上司の下で若いうちから実務を任せてもらえるので、はやく実務経験を積むことができます。社内行事も多く、私服出勤できるのも魅力の1つです。
自分で一連の設計を行うことです。まだ経験が浅く、上司の指導を受けながら設計をすることが多いので、自分一人で設計できるようになりたいです。また、図面の理解を深め、部材強度の観点だけでなく、施工性の観点からも構造物の設計をアプローチできるようになりたいです。そのために日々勉強しながら実務経験を積んで知識を増やしていっています。実務経験を積んでいく中でお客様とのコミュニケーションを学び、円滑に業務を進められるようになることも今後の目標の1つです。
自分で一連の設計を行うことです。まだ経験が浅く、上司の指導を受けながら設計をすることが多いので、自分一人で設計できるようになりたいです。また、図面の理解を深め、部材強度の観点だけでなく、施工性の観点からも構造物の設計をアプローチできるようになりたいです。そのために日々勉強しながら実務経験を積んで知識を増やしていっています。実務経験を積んでいく中でお客様とのコミュニケーションを学び、円滑に業務を進められるようになることも今後の目標の1つです。
就職する分野を決めていても実際に就職する会社を選ぶというのは難しいと思います。なので実際に会社説明会に行ったり、インターンシップを活用するなどして、職場の様子や雰囲気を感じ、社員の声を聞くのが1番だと思います。関西設計では会社説明会や各部門ごとのインターンシップも行っています。設計に興味がある方は気軽に参加してみてください。就職活動は大変だと思いますが、周りに流されず、自分のペースで頑張ってください。